第2回 RNA Study Meeting 本会

 

【お知らせ】

・第2回RNA Study Meeting 本会は終了致しました。 

 

 

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第2回 RNA Study Meeting 本会開催のご案内

第2回 RNA Study Meeting 本会は無事終了致しました!

第2回 RNA Study Meeting 本会は、日本の研究者を始め海外の研究者にも多数参加して戴き非常に有意義な時間となりました。本会に参加された皆様、そして今回の本会開催にご協力下さった皆様本当にありがとうございました。

 

本年度のRNA Study Meeting 本会(RSM2011) は、『Satellite Mini-Symposium of RNA2011 Kyoto』として執り行いました。シンポジウムでは「RSM Session」を設け、慶應大学から池田幸樹先生と村上慎之介さんに講演して頂き、多くの研究者と活発な議論を交わすことができました。また、シンポジウム終了後に行ったRSM懇親会では学生や研究者、企業の方に参加して頂き、研究者同士の交流を深めることができました。

 

今回は特殊な形態で本会を執り行ったこともあり時間は限られていましたが、みなさんと非常に実りのある時間を共有することができました。

 

来年も第3回 RNA Study Meetingを開催する予定です。次回から新しく参加される方々を含め、みなさんと楽しくそして活発な交流ができることを楽しみにしております。

 

  

閉会式後 会場にて

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※以下、募集時の内容です。

 

 

本年度のRSM本会(RSM2011)は、6月13日京都にてmicroRNA Research Network JapanmiRNetとの共催によるSatellite Mini-Symposium of RNA2011 Kyoto RNA Biology and Medicine: Basics and Clinical Applications~(RNA Satellite Symposium)』と同日開催致します。

  国際シンポジウム 内にRSM2011 Sessionを設けておりますので、その際の質疑応答や昼食中、そしてシンポジウム終了後のRSM懇親会にて活発な議論を交わしていただきたいと存じます。ただし、セッション中は国際シンポジウムの一環ですので、共通語である英語による議論をお願い致します。

今回はRSMの創設者である池田幸樹先生(慶應義塾大学)にご講演をお願いしました。池田先生は主に大腸菌のRNase Eに関する研究をされています。今回の講演では、大腸菌RNase Eが形成する巨大なRNA分解複合体 RNA degradosomeについて、さらに古細菌のRNase E-like proteinであるFAU-1についての最新の研究結果をお話していただきます。また、学生発表も1名予定しておりますのであわせてお聞き下さい。

 

 RSM2011 Sessionの詳細や国際シンポジウムのプログラムにつきましては、miRNetの公式ページをご覧下さいhttp://mirnet.jp)。多数のご来場を心よりお待ち申しております

 

RSM懇親会の会場が決定しました。詳細はこちら。RSM懇親会は日本語で執り行います。懇親会参加を希望される方は、当日12:30までに会場内受付(Room C-1前)までお越し下さい。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 

RSM2011 Sessionは、国際シンポジウム内のセッションの一部です。参加費は国際シンポジウムの参加費に含まれます。また、事前参加登録も国際シンポジウムのウェブサイトから行って下さい。

 

 

RSM 2011 (RSM Session) 実行委員一同

佐藤亮介(近畿大学)、鈴木悠也(北海道大学)、須藤直樹(立教大学)、野村航(奈良先端科学技術大学院大学)、高根香織(慶應義塾大学)

 

名称

 

 

 

 

 

日時



場所



プログラム概略
 

 

Satellite Mini-Symposium of RNA 2011 Kyoto

RNA Biology and Medicine: Basics and Clinical Applications〜

(略称: RNA Satellite Symposium

 

 

平成23613日(月)8時30分受付、9時開会、18時30分閉会  
 


国立京都国際会館 Room C-1(〒606-0001京都市左京区岩倉大鷺町422番地   

 

 

 

      RSM2011 Session

  ・学生発表(1名)

  招待講演

  ・Dr. Yoshiki Ikeda (Keio University)

 

アジア招聘演者

Dr. Seong-Wook Lee (Dankook University)

Dr. Sunjoo Jeong (Dankook University)

Dr. Ruey-Yi Chang (National Dong Hwa University)

 

特別招待演者

Dr. Rachel Green (Johns Hopkins University)

Dr. John J. Rossi (Beckman Research Institute of City of Hope)

Dr. Melissa S. Jurica (University of California, Santa Cruz)

Dr. Ruslan Aphasizhev (University of California, Irvine)

Dr. Taro Fukao (Max-Planck-Institute of Immunobiology and Epigenetics)

 


 

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